4/15 妻がオンライン英会話のネイティブキャンプを始める

子供が通う学校が決まったので、次の私の使命として妻への英語教育機会づくりを進めてきました。

妻はまあ、単語はある程度見ればわかるけど会話はからきしダメ、くらいの英語力です。
移住者向けの英語教育機会としては、

・図書館の英語レッスン
・コミュニティカレッジの英語レッスン
・教会がやっている英語レッスン
・大学がやっている英語レッスン

が一番しっかりしてます。1学期10週間くらいのプログラムです。
しかしこれらは低料金なものは「難民・移民、永住者に限る」というものが多く、また大学のプランはかなり激しいカリキュラムの上にそれなりに高額、ということでなかなか選ぶのが難しい感じでした。
しかもだいたい4月1日から「今学期の講義」というものが始まっていて、我々は一足登録が遅れてしまっている状況でした。でも現在はまだ我々の生活も回り始めていないので、まあこの学期はパスでよいかなという結論になりました。この学期をパスし、次の学期は夏休みなのでやはりパスし、9月からの学期にまた検討します。
教会がやっている英語レッスンはそれなりにリーズナブルなので、私もちょっと興味を持っています。

次に、Talk Timeと言って、単純にレッスンではなく英語で雑談するサークルのようなものもあります。図書館などでいつでも参加できるようでした。

妻はいきなりフリートークだと辛いので、もうすこしカリキュラム的なものがほしいということだったので、いろいろ考えてオンライン英会話にしました。日本でもできるのにわざわざアメリカでオンライン英会話なの?という立場もあるかと思いますが、要するに移住でモチベーションが高まっている今の状況で英会話が勉強できれば手段は何でもよいと思いましたので、アメリカでできる、日本のオンライン英会話サービスを探しました。

以下の記事を参考にしました。
https://eigo-talk.com/abroad/?fbclid=IwAR18wYbHaBrUYtcrOtNaNzRBcmFq7GFWTO1hhOzt08bU6lD2UNNuJsdukXo

ネイティブキャンプの「予約が不要で何回でも受講できる」ってすごくないですか?以前少しオンライン英会話をやっていて思ったのは、レッスン予約が必要だと「今やる気と時間があるのにな」という機会を逃しがちでなかなか受講できないということです。
レッスンを予約する時にもやる気が必要。レッスンを受けるときにもやる気が必要。なのであなたのやる気がある確率をpとすると、pの2乗の確率でしかレッスンが受けられないのです。
ネイティブキャンプは、それを確率pでレッスンできるようにしたわけです。ゲームチェンジャーですね。あとは、確率pのサイコロを振る数を増やすだけです。

早速ネイティブキャンプで無料トライアルを開始しました。昼間と、私達が寝た後にレッスンを受けていたようです。やはり必要に迫られると人間やる気がでるようですね。しめしめ。



↑どうでもいい数式ですが、なんでもいいから図を入れようと思いこれで書きました。ひさびさのTeX。



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