3/31 車を買う
シアトルはバスがすごく発達しているので、都心にすめば車は不要かもしれません。
一般的にはアメリカは車社会なので、車を入手する必要があると言われます。
Uberは便利ですけど、普通車だと5人乗れないんですよね。
今後の生活と、5人家族での移動の利便性を考え、車を購入することにしました。
リースは2年契約が最短とのことでパス。
アメリカは中古車の流通が盛んなので、中古車でも結構な価格で買わされるし、また結構な高い値段で売れるとのことです。
安く済ませようとすれば個人売買もできるのですが、整備状態の確認や手続き等が大変です。
保守的判断ですが、日本車の中古車をディーラーで買うことにしました。
アメリカのディーラーは自社の新車を売るだけでなく、メーカーを問わず中古車を売ります。
トヨタとマツダのディーラーを訪れていろいろ教えてもらい、結局安かった方のマツダで中古車を買いました。Mazda 3 という車です。
https://cars.usnews.com/cars-trucks/mazda/mazda3/2016
アメリカではセダンよりハッチバックという形の車が人気のようです。
担当営業のAlexさんというロシア出身の方に、いろいろマツダの美学についてアツく語っていただきました。なぜかマツダ独特の美しいデザインと特徴的な動作音で知られるロータリーエンジンの話になって、私も学部は機械工学科出身かつ父がエンジン好き機械工なのですこし話に花が咲きました。
https://www.youtube.com/watch?v=QEwVHw1GDj0
(蛇足ですが電気自動車の時代になって、ロータリーエンジンがまた少し脚光を浴びているようです。 https://toyokeizai.net/articles/-/214661 )
それから試乗させてもらったとき、いろいろアメリカの交通ルールの細かいところを教わることができてよかったです。赤信号でも右折はしてもいい、ということのほかに、「All Way Stop」なども独特ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=qOQ9FVYf2-8
飲酒運転も若干なら大丈夫とのことです。日本人にはびっくりですね。
私は車にわりと無頓着なので、良い買い物だったのか全くわかりません。百万円以上の高額なものをこんなに何も考えず短時間で買ったことは初めてです。1年後の売却前提ですから、あまり安すぎるものではなく、そこそこ良いものを買っておいたほうが値落ちも少ないかな、くらいの思慮です。
支払いをしようとしたのですが、私のdebitカードは一日の限度額が$2500であるようで、払えませんでした。また、小切手も高額過ぎて使えないようです。
そこで「銀行でcasher's checkというものを作ってきてくれ」と言われました。
casher's checkは、銀行が発行できる小切手で、個人が発行するものに比べて「ちゃんと預金ありますよ」というお墨付きがあるので信頼できるもの、とのことです。
(レオナルド・デカプリオ主演の映画Catch me if you canで小切手は個人の成長の象徴、そして犯罪手口として使われており、アメリカ文化を学べます。Amazon Prime Videoにあります https://www.amazon.co.jp/dp/B00FYND5UK )
渡航前にアメリカでの銀行選びをする際、どうせオンラインバンキングとカード決済くらいしかしないから、別に実店舗が近くになくてもいいのでは、などと考えていたのですが、渡航数日後にして、実店舗に行く用事ができました。Unionbankはシアトルにも何軒か支店があり、15分くらいで最寄りの支店に行けたのでよかったです。
この出費で渡航用にドルとして所持していた口座が一気に底をつきそうです。1ヶ月以内に追加で日本から送金しないといきなり破産して大変なことになりそうです・・
(以下、納車後の感想)
Mazdaの車の特徴とか良さは普段づかいドライバーとして正直どう実感してよいのかわからないのですが、堅実に動いてくれて好感が持てます。巨大すぎるレンタカーだったシボレーsuburbanに疲弊していたので、そのコンパクトさには涙がでます☆
一般的にはアメリカは車社会なので、車を入手する必要があると言われます。
今後の生活と、5人家族での移動の利便性を考え、車を購入することにしました。
リースは2年契約が最短とのことでパス。
アメリカは中古車の流通が盛んなので、中古車でも結構な価格で買わされるし、また結構な高い値段で売れるとのことです。
安く済ませようとすれば個人売買もできるのですが、整備状態の確認や手続き等が大変です。
保守的判断ですが、日本車の中古車をディーラーで買うことにしました。
アメリカのディーラーは自社の新車を売るだけでなく、メーカーを問わず中古車を売ります。
トヨタとマツダのディーラーを訪れていろいろ教えてもらい、結局安かった方のマツダで中古車を買いました。Mazda 3 という車です。
https://cars.usnews.com/cars-trucks/mazda/mazda3/2016
アメリカではセダンよりハッチバックという形の車が人気のようです。
担当営業のAlexさんというロシア出身の方に、いろいろマツダの美学についてアツく語っていただきました。なぜかマツダ独特の美しいデザインと特徴的な動作音で知られるロータリーエンジンの話になって、私も学部は機械工学科出身かつ父がエンジン好き機械工なのですこし話に花が咲きました。
https://www.youtube.com/watch?v=QEwVHw1GDj0
(蛇足ですが電気自動車の時代になって、ロータリーエンジンがまた少し脚光を浴びているようです。 https://toyokeizai.net/articles/-/214661 )
それから試乗させてもらったとき、いろいろアメリカの交通ルールの細かいところを教わることができてよかったです。赤信号でも右折はしてもいい、ということのほかに、「All Way Stop」なども独特ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=qOQ9FVYf2-8
飲酒運転も若干なら大丈夫とのことです。日本人にはびっくりですね。
私は車にわりと無頓着なので、良い買い物だったのか全くわかりません。百万円以上の高額なものをこんなに何も考えず短時間で買ったことは初めてです。1年後の売却前提ですから、あまり安すぎるものではなく、そこそこ良いものを買っておいたほうが値落ちも少ないかな、くらいの思慮です。
支払いをしようとしたのですが、私のdebitカードは一日の限度額が$2500であるようで、払えませんでした。また、小切手も高額過ぎて使えないようです。
そこで「銀行でcasher's checkというものを作ってきてくれ」と言われました。
casher's checkは、銀行が発行できる小切手で、個人が発行するものに比べて「ちゃんと預金ありますよ」というお墨付きがあるので信頼できるもの、とのことです。
(レオナルド・デカプリオ主演の映画Catch me if you canで小切手は個人の成長の象徴、そして犯罪手口として使われており、アメリカ文化を学べます。Amazon Prime Videoにあります https://www.amazon.co.jp/dp/B00FYND5UK )
渡航前にアメリカでの銀行選びをする際、どうせオンラインバンキングとカード決済くらいしかしないから、別に実店舗が近くになくてもいいのでは、などと考えていたのですが、渡航数日後にして、実店舗に行く用事ができました。Unionbankはシアトルにも何軒か支店があり、15分くらいで最寄りの支店に行けたのでよかったです。
この出費で渡航用にドルとして所持していた口座が一気に底をつきそうです。1ヶ月以内に追加で日本から送金しないといきなり破産して大変なことになりそうです・・
(以下、納車後の感想)
Mazdaの車の特徴とか良さは普段づかいドライバーとして正直どう実感してよいのかわからないのですが、堅実に動いてくれて好感が持てます。巨大すぎるレンタカーだったシボレーsuburbanに疲弊していたので、そのコンパクトさには涙がでます☆
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