4/8 ソーシャルセキュリティーナンバーを申請する（ついでにsalvation armyにもいく）

住民票のような概念のないアメリカで、身分を証明する重要な書類であるソーシャルセキュリティナンバー。アメリカで仕事をする際などに必要になります。
当面の私にとってソーシャルセキュリティナンバーが必要になるのは、運転免許を取得する際です。
現在所持している国際運転免許は１年有効で、３月はじめに取得したので、来年の３月はじめに有効期限が切れてしまいます。その後継続して運転するために、今年のどこかで現地免許を取得予定です。
それから、ドル建てのクレジットカードの申請にもソーシャルセキュリティナンバーが必要です。

そういうわけで、申請に行きました。
Social Security Administration というオフィスに行きますと、ものすごい数の人が窓口に呼ばれるのを待っていました。これはかなり時間がかかるぞ・・と思ったのですが、新しく番号申請する人は別枠だったらしく、５分ほどで呼ばれ、必要書類と両親の名前だけ申告して、あっさりと申請終了しました。２週間ほどで届くということでした。
（実際は１週間くらいでとどいた）

それから、Social Security Administrationに行くついでに、近くにあるsalvation army にも行きました。

リサイクル家具を探すならgoodwillかsalvation armyだよ、というアドバイスをもらっておりましたので。
物々しい名前で、救世軍という意味ですが、慈善団体でいろいろ活動しており、その一環として家具の寄付引取と販売をしています。

あまり大きな家具だと運搬が大変そうなので、今日のところはマフィンの型など、小さなものを買いました。